8月23日:第2騎兵軍団がシャルロットに到着。
8月24日:第1騎兵軍団がグリーンヴィルに到着。
8月25日:第3騎兵軍団がリッチモンドに到着。
8月27日:第23歩兵軍団がノーフォークで上陸を完了。
8月28日:第1騎兵軍団がメンフィスに到着。
8月29日:第11歩兵軍団がチャールストンに到着。
8月29日:第2騎兵軍団がロアノークに到着。
9月1日:第3騎兵軍団がシャーロッツヴィルに到着。
9月3日:第3騎兵軍団がバルチモアに到着。
9月5日:第2軍司令部がウィルミントンに到着。
9月6日:第22歩兵軍団がドーバーで上陸を完了。
開戦後1ヶ月半、日本軍のスチームローラーはアメリカ東海岸を蹂躙し、ついに首都ワシントンD.C.を包囲。
ホワイトハウスでは、ルーズベルト大統領が側近に八つ当たり。
「なんでこんなことになったんだ!?」
それは、あなたから11代のちの史上最低大統領ジョージ・W・ブッシュに聞いてください。あの男が好き勝手して世界をぐちゃぐちゃにしなければ、ここまで米国に対する憎悪が高まることもなく、このゲームで「米国討伐」の戦を起こす必要もなかったのだ。
今後、どのような破局が米国に訪れようと、すべての責任はあの男とあの男を大統領に選んだ米国民に帰することを銘記せよ。

さて、ワシントンD.C.の市内にはグラセット陸軍少将率いる守備部隊1個師団が、文字どおり背水の陣を敷いている。一気に突入・粉砕してやろうかとも思ったが、せっかくなのでここはひとつ補給遮断を狙うことにした。首都を完全に包囲することで、敵軍に必要な物資が行き渡らないようにするのだ。
一応、チェサピーク湾の沖合にも第3艦隊を展開させ、海上封鎖を試みて、と……補給マップで状況確認したところ、南西部の日本占領地以外の米本土がすべて赤あるいはピンク色で塗りつぶされている。いとも簡単に補給封鎖の完成である。

ワシントンプロヴィンスは海に面しているので、ゲームシステム上、遮断は無理かもしれんと思ったのだが…。海上封鎖が奏功したのかもしれん。
しばらく、この状態のまま米軍を兵糧攻めにする。
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