ハーツ オブ アイアンIIの外交
いつもコメントをくださるkirasisuさんのリクエストに応じて、番外編として「ハーツ オブ アイアンII」の外交について。
つたない説明よりも画面を見ていただいたほうが早いと思うので、まずは中立国相手の外交メニュー。
個々のメニューの詳細な説明は省くとして、使用頻度の高いのは上3つ(宣戦布告・友好度を上げる・貿易協定を提案する)でしょうか。
次に、戦争状態にある国相手の画面。
まだ、ソ連の中核州(これだけ押さえていれば国家が成立するという領域)を全部占領していないので、「国を併合する」コマンドは使えません。
ちなみに「和平交渉」を選ぶと…
戦況(戦勝点の高さ)によって、強引に要求を押し通したり、慈悲にすがって和平を求めたりするわけです。
で、相手を自国の属国(傀儡国)にしてしまった場合はこうなります。
さらに、厳密には外交ではないけど、諜報活動としてこういうのがあります。
結構この画面、使います。多用するのは「中傷工作」と「パルチザンへの資金援助」。「中傷工作」では、相手国の国民不満度を上昇させて兵站に過重負担を強いることができるし、「パルチザンへの資金援助」では反政府勢力に蜂起を促して敵国の治安をボロボロにすることができます。
一見、華やかなのが「大臣暗殺」ですが、成功率は低いし、たとえ成功してもあまり影響が大きくないような…。国家元首や政府首班は対象にできないし。
…ということで、「ハーツ オブ アイアンII」の外交について、さらっと紹介。すでに「ハーツ オブ アイアンIII」も発売されていますが、PCのスペックが苦しいので、まだ当分の間はIIをプレイし倒すつもりです。
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