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2009/06/22

三國志 IX パワーアップキット

三國志 IX パワーアップキット (説明扉付きスリムパッケージ版)

発売元:ソースネクスト
発売日:2006-10-06
価格:¥ 1,865
おすすめ平均:

多くのゲーマーが居る事を考えて作ったら…
いい点を沢山書きたいのですが、どうしてもこの会社のゲームは不満の部分が気になります。

話題の一枚マップですが、これは、好みの問題と慣れが大きいと思います。慣れればそれなりに面白い、と思いますし、戦闘も慣れるとそれ程苦労はしないですね。どのゲームもそうですが、慣れればそれなりについて行けるものです。自分の好みに合ってる人には、好意的評価が出るげーむ、と思います。

しかし、このゲームは、極端に飽きるのも早い気がします。
どの時代のシナリオをやっても、まるで同じ事を、淡々と繰り返すだけです。時代設定の違いは感じられません。内政と戦争、登用と調略、後は埋もれた武将探し。どのシナリオでも、その繰り返しだけです。

PKが本当に必要かどうかは疑問です。PKが無くとも新武将は、マックス武将を作れますので。ただ、コーエーお得意の理不尽さに対応するには、不可欠かもしれません。
南蛮などの異民族は、申し訳程度に、他の勢力を数年に一度攻める程度ですが(どれほど流言が成功しても)プレイヤーがそのエリアに入った途端、毎ターン、どんなに遠い距離でも責めてきますから。異民族と隣接した都市から始める時は、PKが有った方が楽な事は確かです。

このゲームに人間イコール個人、との概念は有りません。大陸統一のための決められた作業の繰り返しがあるだけです。戦闘画面は気分転換程度で、数字の変化を見ているに過ぎません。
このようなゲームは特に、人によってその好みは多様ですが、今作は特に、生身の人間臭さのようなものが無いので、私は苦手です。

軍師の存在にしても、正に名前だけ。登用が成功するか、アイテムを見付けられるか、その程度の役割しかなく、敵が攻めてきた、と助言した時は、既に戦闘状態に入っている時も多く、あまり役にはたちません。

三国志は4からやっていますが、やはり初めてやった物が一番面白いのかも知れません。目新しいですから。4は、初めてのシミュレーションという事で、やりつくした感が有ったのですが。その後は、やはり不満部分が気になって、1〜2シナリオでおわり、というのが多いです。8は色々な立場で、割と遊べますが、私は…

更に、今回の連合は目も当てられません。連合と言う意味を成していません。8では、まさに連合で、合同で敵に当たります(良し悪しは別として)。しかし、今回は、一種の不可侵条約のように、連合の期間中は、同じ連合国と戦わない、と言うだけのもので、別勢力同士が連合、合同で作戦を取る事は無く、どこが連合なのか理解に苦しみます。連合期間中、一度の戦闘も起きないことも有ります。

他の方も書いておいでになりますが、外交は最低です。今回は同盟の概念は有りませんが、贈り物をして信頼を上げれば、取り敢えず、不可侵は成り立っているようです。後は、捕虜の変換交渉くらいですが、頼む方も、受ける方も、なんとも品のない、武将らしからぬ、ならず者のような台詞が飛び交います。新武将でやっている時など、自分はこんな言い方はしない、と腹立たしくなります。昔から、コーエーのゲームは、台詞がだめですね。
古今東西、古より、同盟の観念は世界共通です。小勢力が大きくなる為にも、同盟は欠かせないものでした。同盟をはずす事そのものが不思議です。この当時、外交の最も重要な部分は同盟では? 威圧はその後ですから。

三国志の7辺りから、同盟の概念がおかしくなったままです。同盟の意味を考え直し、外交がどういうものだったのか、作る側は、もう少し勉強して欲しいものです。

★光栄時代から続く独特の逃げ、と呼ばれる現象も、今作では多く見られます。例えば、武将二人しか居ない都市の内政数値の上がり方が異常に早く、大きかったり、兵士が3万しか居ない筈の都市から、毎ターン、数万の援軍が出て、その都市の兵士、人口に変化がおきなかったり、流言などの計略が、いやと言うほど成功しても、その結果は出なかったり。それ等はほぼ、作者の好みの武将が有利になるように動いていると思えて成りません。

何がしかの金を払って、ユーザーはゲームを買います。好きな武将もユーザーにより多様です。
作者は、自分の思い入れのある特定の武将のヒイキ感情をゲームの中に鋳れるべきではない、と思うのですが。最近の三国志、信長の野望、共に作者のヒイキ武将に対する思い入れがもろに出てます。

以前、別の三国志をやったことの有る方は、今回の三国志は、早く飽きる、二つ目のシナリオをやり遂げられるか、という所も考えた方がいいのでは。
ただ、ゲームだけは、レビューは参考になっても、自分でやってみない事には、本当に自分有っているかどうか分からない、という事も忘れてはいけないと思いますが。

このレビューは、あくまでも私個人の感想だからです。最初に書きましたが、好みは人によって代わります。
11よりは、こちらの方がましかも・・・ 私は11の体験版を途中で投げた出してますから。

今作に8のシステムを組み合わせたようなものが、コーエーは作れないのでしょうか。

売る事に専念する分のほんの少しだけ、買う者のことも考えて、ゲームを作って欲しいですね。テストプレイもしっかりやって、ね。

PUKがないと
9は「本体だけ」だと色々不自由でゲームとしては面白みが無い。しかし、PUKを入れる事によって「進路の選択」「数値の自由化」が可能になり面白さが倍増する!不満点はPUKが「無い」ダメ=初めからこの状態で販売して欲しい、、、

三国志11PKと両方買ってみたのですが
元々は三国志11PKを購入して少しやっていたのですが、動画サイトで三国志9PKのプレイ動画を見て、こちらの方が面白そうだと思い、購入してみました。
どちらも君主プレイで全体マップで操作という点では似ているのですが、当然、異なる点がいくつもあります。

まず、三国志11PKが内政で建物を建てる必要があるなどやたらと手間がかかるのに比べ、こちらの方は内政値を上げればよいだけで、後は戦争の方に専念すればよいのでシンプルです。わたしはこちらの方が性に合いました。

また、三国志11PKでは武将育成に制限(兵法を開発する必要があり、かつ、開発できても数人しか習得できない)があるのに対し、三国志9PKでは全ての武将に成長の可能性があります。しかも、兵法を憶えるかどうかは、ある程度ランダムなところがあります。きっちりしすぎている感のある11PKより、こちらの方がプレイしていてワクワクしました。

あと、兵法の連鎖がある点でも、戦闘時の面白さは9PKの方が断然よかったです。

ただ、11PKでは配下武将が高い官職につくのに各武将に経験値が必要なのに対し、9PKでは誰でも高い官職につけることができます。そこだけはちょっと物足りない気がしました。

というわけで、三国志11PKも三国志9PKも基本的には同じようなシステムなのですが、三国志11PKよりは、古くてもこちらの三国志9PKの方がわたしは面白かったです。

9の真価はPUKあってこそ!
CPUが飛躍的に向上しているため歯ごたえがあります。
本体のみでは弱すぎて物足りなかった戦闘狂の皆さんも満足でしょうw中継地点の設置も重要です。統合システムも後半消化試合になりがちな統一までの道のりを盛り上げてくれます。

武将抜擢システムは優秀な武将に任せると、能力値90台の武将を増産できる為かなりのバランスブレイカーですwこの辺はまぁいつもの光栄、間に合わせ感が漂っていますw

9に実装すると楽しめますが、毎度思うのは「最初から付けろよ」と言う事ですね。
このおいしい商売を覚えた光栄が止めるとは思えませんが、最近の顧客離れは深刻な様ですから改心してくれればいいのですがね。何にせよ9をプレイするならPUKは必須ですよ。

PUKと揃ってなお楽しい
近年の三国志でも評価が高い9ですが、やはり遊ぶならこのPUKが入ってこそより楽しめると思います

進軍の中継地点の設定はなぜなかったのかと思えるシステムですし、弱小勢力同士が一つになる勢力結合、都市のエディットなど、より深く遊べるようになります

相変わらずのCOMの思考の弱さや抜擢のバランスブライカーっぷりはご愛嬌ですが、それでも9を買うならば一緒に買いたい一品です

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