ソ連 消滅
8月2日:第4機甲軍団がシクティフィカルに到着。
8月4日:第22歩兵軍団がイゼフスクに到着。
8月5日:第17工兵軍団がコスタナイに到着。
8月15日:第4軍司令部がチェリャビンスクに到着。
8月20日:第20歩兵軍団がオサに到着。
8月26日:第1軍司令部がクルガンに到着。
8月28日:第3軍司令部がトボリスクに到着。
9月8日:第6機甲軍団がニジニタギルに到着。
9月14日:第4機甲軍団がヴォルクタに到着。
9月16日:第8機甲軍団がスヴェルドロフスクに到着。
9月18日:第45歩兵軍団がベレズニキに到着。
9月19日:第20歩兵軍団がモロトフに到着。
9月20日:第16工兵軍団がチュメンに到着。
9月23日:第47工兵軍団がセロフに到着。
9月30日:タンヌ・トゥヴァが我が国の領土になった!"
国家元首:サルチャク・ギルミッタイ
政府首班:ケムチク=ウール
こんな国が存在したことすら、知らんかった。現在はロシア連邦の一構成国。
10月1日:カザフスタンの人々が日本からの独立を宣言。
10月1日:日本がカザフスタンを属国化。
10月3日:第27工兵軍団がストロゼフスクに到着。
10月4日:第23歩兵軍団がウフタに到着。
10月4日:第20歩兵軍団がトロイツコペチョルスクに到着。
10月18日:第20山岳兵軍団がサランパウルに到着。
10月27日:第2機甲軍団がハンティマンシユスクに到着。
11月28日:ドイツで “将軍が事故死” が発生。
ギュンター・ハンス・フォン・クルーゲ陸軍元帥。有能な軍人だったが、ヒトラー暗殺未遂事件に連座して、1944年8月に服毒自殺した。この世界では、ドイツ領がすでに地球上に存在していないこともあり、“事故死”の経緯は不明。
12月4日:第44歩兵軍団がカムイシンに到着。
12月4日:第42歩兵軍団がカムイシンに到着。
12月4日:第40歩兵軍団がカムイシンに到着。
12月4日:第43歩兵軍団がカムイシンに到着。
余剰兵力は撤退を開始。白海沿岸のアルハンゲリスクと黒海沿岸のロストフに集結。
12月5日:第32歩兵軍団がムジーに到着。
12月12日:イギリスがドイツにて第2空軍野戦師団の生産妨害に成功。ドイツとイギリスの関係が外交問題の発生により悪化しました。
繰り返すようだが、すでにドイツ領はない。一体どこで生産していたというのか。
12月25日:ドイツが我が国の領土になった!
12月25日:ドイツ連邦共和国の人々が日本からの独立を宣言。
12月25日:日本がドイツ連邦共和国を属国化。
新生ドイツの誕生。国家元首はテオドール・ホイスで、政府首班はコンラート・アデナウアー。それぞれが史実におけるドイツ連邦共和国(西ドイツ)の初代大統領と初代首相であり、まったくこれ以上はないほどのごもっともな人選。
1945年に入った。
1月19日:我が軍の艦隊が白海で敵艦隊と交戦。
1月19日:我が国が白海における海戦でソ連に勝利。撃沈された船は次のとおり。
ソ連 - 第7駆逐隊(駆逐)
ソ連海軍の残党が悪あがき。
2月7日:1 原子炉が新潟で完成。
日本初の原子炉が完成。核開発への道が開かれた。
2月10日:アルゼンチンで “革命万歳!” が発生。
フアン・ドミンゴ・ペロンが国家元首と政府首班を兼任している。史実では、この時期に政権交代は起こっていないようなのだが。
2月10日:我が国に “理論的大躍進 - 秘密兵器” が発生した。
「ターボジェット機空母航空隊」と「改良型ターボジェット空母航空団」が可能になったとのこと。
4月10日:トランスウラル共和国の人々が日本からの独立を宣言。
4月10日:日本がトランスウラル共和国を属国化。
国家元首:イゴール・チャヴチャヴァ、政府首班:セルゲイ・ビュリチ。ともに素性不明。
4月13日:トランスウラル共和国がソ連を併合。
ついにソ連が消滅。カリーニンもスターリンも行方知れず。大悪人ベリヤは影も形も見えず。
6月30日:ラトヴィアの人々が日本からの独立を宣言。
6月30日:日本がラトヴィアを属国化。
さて、1938年2月23日以来、ず~っと戦争状態にあったシーベイサンマと中国共産党。この争いを利用して国共内戦を再燃させる。
7月5日:日本はシーベイサンマの側に立って中国(共産党)に宣戦を布告。
これで、わが属国・中国国民党も中共と戦争状態に。どちらが大陸の覇権を握るか、高見の見物。
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