イタリアでクーデター
5月7日:第21歩兵軍団がペスカラに到着。
5月7日:第1陸戦隊がジェノヴァに到着。
5月8日:第4機甲軍団がターボルに到着。
5月10日:第31山岳兵軍団がグラーツに到着。
5月10日:第22歩兵軍団がレヒに到着。
5月10日:第2軍司令部がカッシーノに到着。
5月11日:第26工兵軍団がフォッジアに到着。
5月11日:第2陸戦隊がアンツィオに到着。
5月11日:イタリアで “突然の政府交代” が発生。
史実では、1943年7月に起こった政変。枢軸側敗北必至の戦況に対して危機感を抱いたイタリア王家と反ムッソリーニ派によってムッソリーニは逮捕され、新たにバドリオ政権が成立した。
ただ、このピエトロ・バドリオという男の評判も決して芳しいものではなく、第二次エチオピア戦争では毒ガス散布や焼夷弾爆撃を行ったり、ドイツ軍侵攻の前に首都ローマを捨てて逃げ出したりと、かなり性根の据わっていない人物。
5月13日:第3機甲軍団がクトナーホラに到着。
5月14日:第1陸戦隊がタラントで上陸を完了。
5月15日:第26工兵軍団がポテンツァに到着。
5月16日:第40歩兵軍団がミュンヘンに到着。
5月16日:我が軍がアテネにおいてパルチザン軍を破った。
第1・第2騎兵軍団によってアテネ暴動鎮圧。
5月16日:第44歩兵軍団がリンツに到着。
5月18日:IJN 天城 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良。
初期の零戦における最大の欠点であった防弾装備の欠如。これを補った零戦52型の登場である。史実では1943年の夏あたりから大量生産が始まったので、少し早めの展開。
5月18日:第2陸戦隊がナポリに到着。
5月20日:第4機甲軍団がプラハに到着。
旧チェコの首都プラハに進駐。ベルリンまであと約320キロ。
この時点で東部戦線の様子はというと…ドイツ軍がウラル山脈の西側にまで迫り、ソ連はウラル山脈とオビ川に挟まれた西シベリア低地の西部からカスピ海沿岸にかけての領土を残すのみ、という惨状。
5月22日:第26工兵軍団がレッジョディカラブリアに到着。
イタリア半島全土を占領。残るはシチリア島のみ。
5月24日:第43歩兵軍団がウィーンに到着。
5月25日:第4機甲軍団がリベレツに到着。
5月26日:第41歩兵軍団がホラブルンに到着。
5月29日:第2陸戦隊がパレルモで上陸を完了。
5月29日:第4機甲軍団がコットブスに到着。
リベレツからナイセ川沿いに北上して、ついにドイツ領内へ。コットブス進駐で、ベルリンまで約100キロの地点に到達。
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