パルチザン援助と長大要塞
ソ連の領土を食い荒らすドイツ軍。ここに来て妙に進撃速度が上がったような気がする。独ソ戦はできるだけ長引いてもらいたい。できることなら、ボルガ川付近で延々とおしくらまんじゅうを続けていてほしかったのだが。
その意味もあって、これ以上、ソ連を弱体化させないよう、日本軍は中央アジア方面での侵攻を一時停止している。バクー油田も意図的に占領していない。
ただ、事ここに至ってはより積極的な策が必要かもしれん。ソ連を弱体化させないだけではなく、ドイツを揺さぶる手が。
ということで、このあたりで少し趣向を変え、諜報戦 も交えることにする。
いつの間にか潤沢になった資金を使って、ドイツにせっせとスパイを送り込む。最多潜入可能数の10人に達したところで、ドイツ占領地で活動中の パルチザンに資金援助。
まずは、パリの東部に位置するシャンパーニュ地方と、その南に隣接するワインの産地として世界的に有名なブルゴーニュ地方のパルチザンに。続いて、ロアール地方。さらにはパリ周辺。フランスの次はポーランド。
という具合に、続けざまに8つの地域でパルチザンを煽り立てた結果、これらの地域ではパルチザン活動率が急上昇。軒並み40%超過 という状態に。
反対に、補給効率は大幅に低下。
から
このエリアの生産活動、物流にかなりの支障が発生している模様。そのシワ寄せが東部戦線にまで及んで、ドイツ軍の進撃が滞りがちになる(はず)。
« やり直し~対イタリア戦から | トップページ | 対イタリア宣戦 »
「HOI 2 大日本帝国 雄飛4」カテゴリの記事
- 突然最終回~中東和平成る(2009.01.30)
- ヨルダン、モンゴル、ビルマ独立(2009.01.27)
- 共産党と講和(2009.01.22)
- 国共内戦 白熱(2009.01.17)
- インド&パキスタン独立(2009.01.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント