右翼クーデター勃発
さて、このあたりでボルネオ全島を一国として独立させる。国名はサラワク。勝手にそういう名前になった。
ちなみに、1841年から1946年の約100年間、ボルネオ島北部にイギリスの後ろ盾で白人が勝手に建国した「サラワク王国」という国が存在したらしいのだが、もちろんそれとは別物。民族自決の原則にしたがって建国された、れっきとした独立国(ただし日本の属国)である。
閣僚については、ググっても誰も何も出てこないので、さっぱりわからん。
戦争目的を大東亜解放と掲げている以上、占領地はこうして積極的に独立させていかないといけないわけだが、あまり調子に乗ると、国民不満度急上昇という形でハネ返ってくるので、時期を見極めることが必要。
12月12日:IJN 雲龍 付属部隊が零戦21型 / 99式艦爆 / 97式1号艦攻に改良。
12月12日:IJN 飛龍 付属部隊が零戦21型 / 99式艦爆 / 97式1号艦攻に改良。
これはうれしい知らせ。現時点では最高性能の戦闘機・艦上爆撃機・艦上攻撃機の組合せである。
12月19日、第1海兵隊軍団がマドラスで上陸に成功。
本来なら、先にセイロン島を陥落させて制空権・制海権を完全に奪っておくべきなんだろうけど、敵の守備が異常に固い(4個師団)ので、とりあえずセイロンは放っておくことに。どうせ、敵の東洋艦隊や航空兵力はほとんど壊滅状態だろうし。
翌20日にかけて、第3軍の精鋭が次々にマドラスに上陸。たちまちのうちに橋頭堡を築き、西に向って進撃する準備が整った。
壊滅したと思っていた東洋艦隊、残存兵力が必死の反撃。
12月24日:アメリカ合衆国はイギリスへの武器貸与において “支援を増やす” を選択したとのことです。
12月24日:イギリスで “アメリカから武器貸与物資が到着” が発生。
実際のところ、どのくらいの物資が貸与されているんだろうか。
1月4日、第2・第3山岳兵軍団がナイガに進駐。これでビルマ全土の占領を達成。いずれここも独立させるつもりだが、今は無理。国民不満度が急上昇してクーデターが起きてしまう。
その矢先…
なんでいきなり…何が何だかよくわからんが、まさにその右翼クーデターが発生した。
由々しきことではあるが、閣僚のメンバーを見ると、むしろ戦時内閣としてはこっちのほうが都合が良さそうなので、クーデターを成功させてやることにした。
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