蘭印攻略 その2
9月19日、ボルネオ島全島を制圧。いずれ近いうちに傀儡政権を樹立して、独立させるつもり。
9月21日、アメリカ合衆国議会において、イギリスに対する武器貸与法可決に続き、我が国に対する石油輸出禁止措置が承認された。
全然[OK]ではないが、史実と違って蘭印の資源地帯の大半を確保しつつあるので、ダメージは深刻じゃない。ルーズベルトの野郎、次はどんな手を使って我が国を締め上げるつもりか。
アジアにおけるイギリスの飛び地となっている香港に対して、空爆を開始。
9月24日、ジャワ島全土を占領。
これで、蘭印攻略前半(資源争奪)戦は終了 とする。開戦から1ヶ月半という速攻であった。
次は兵力を北西に向けて…ビルマに展開する英軍を殲滅する。方法はほぼ決定済み。
タイ・ビルマ国境は沿岸部が密林、内陸部が山岳地帯ということで、ここを陸路踏破してビルマ領に侵攻するのは正直しんどい。
したがって侵攻ルートは海路。ビルマからインドにかけてのベンガル湾沿岸のどこかに強襲上陸をかける。上陸後は北に戦線を拡張し、チベット国境までを占領。南は強襲上陸の連続で沿岸部を確保し、上陸不可能なプロヴィンスはやむなく陸路での攻略。東から東南にかけてのユンナン(雲南)およびタイ国境には、すでに中国軍・雲南軍・タイ軍が人垣での要塞線を築いている。
要するに、ビルマ領内の英軍を補給封鎖してしまおうというわけ。すでに各所のAARで研究済みの戦略であります。
で、問題は最初の強襲上陸地点。Wikiの手引きでは「インドのカタック」を推奨しているようなんだが、輸送船を護衛する旧式駆逐艦の航続距離(作戦行動半径)の関係で、最も近いシンガポール・セレター軍港からでさえベンガル湾奥まで直接攻撃をかけることができない。
途中に中継基地が必要なんだね。
仕方ないので、まずラングーンをいただき、ここを拠点にビルマおよびインド侵攻を目指そう。
で、さっそくラングーン攻略作戦を発動しようと思ったのだが…輸送船に陸軍の将兵を乗っけて、シンガポールからラングーンへとアンダマン海を北上する場合、どーしても気になるのが、ここトリンコマリー軍港に駐留している(はずの)英国東洋艦隊。
アンダマン海の制海権はまだ敵に手中にありますからねぇ。
輸送船+旧式駆逐艦の上陸部隊を危険な海域に放り出すわけにはいかんし、かといって山本中将あるいは南雲中将の空母機動部隊を護衛につけるなんて言うと、軍令部あたりが激怒しそうだし…。
じゃ、いっそのこと先手を打って、機動部隊でトリンコマリーを叩いてしまうか。
というわけで、思い立ったら即実行。
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コメント
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石油禁輸で締め付け、ということはアメリカの戦争準備イベントも進行しているってことでしょーねー。
アメリカがイギリスと同盟を結んで連合国入りすると怖いわけですが、ええw
と、私もこれを見てハーツオブアイアンを購入することにしましたーw
とりあえず、説明書とwiki片手にアメリカでやる予定ですww
日本というか、東アジアだと、お前らいつまで三国志しているんだよ、という情勢でやる気がしないのでw
投稿: グリフォン | 2008/02/19 23:37
おお、ついに購入されますか
私は昨年末からハマリっぱなし。戦略シミュ好きにはたまらないモノがあります。
また情報交換、よろしくです
投稿: (GEN)2 | 2008/02/20 10:22