大東亜解放への道 Vol.9
閑院宮 「8月18日から24日にかけては、我が軍の進駐ラッシュでした。まず8月18日、藤江中将の第6兵団がアンチンに。8月20日、板垣少将の帝国陸軍第3軍団がナントン(南通)に。同日、山田中将の帝国陸軍第2軍団がシャンラオ(上饒)に。8月24日、山下少将の日本中部軍がフーチョウ(福州)に、という具合です」
大本営 「景気がええのぉ」
8月30日:我が軍の艦隊がハンチョウ湾で敵艦隊と交戦。
8月30日:我が国がハンチョウ湾における海戦で中国(国民党)に勝利(いずれの船も撃沈を免れた)。
大角 「我が第1艦隊の威容に恐れをなして、国民党の海軍はシッポ巻いて逃げ出したようです」
さらに…
8月30日:東条中将の蒙古騎兵軍団がホーフェイ(合肥)に進駐。
9月6日:酒井原中将の第15兵団がナンピン(南平)に進駐。
9月14日:石原中将の帝国陸軍第1軍団がヤンチョウ(揚州)に進駐。
9月25日:山下少将の日本中部軍がチュワンチョウ(泉州)に進駐。
9月29日:朝香中将の帝国陸軍第4軍団がナンチャン(南昌)に進駐。
9月29日:スウェーデンで“夏政府の終わり”が発生。
広田 「史実どおり、夏の間だけの蜻蛉みたいな政府でしたな」
山本 「占領したばかりの南昌航空基地に、杭州から航空隊を移動させます。陸の主戦場がどんどん奥地に移っているので」
10月5日:住友重工が「改良型工作機械」を開発。
閑院宮 「10月13日、朝香中将の帝国陸軍第4軍団がチュウチャン(九江)に進駐しました」
大本営 「順調といえば順調なんだけど、Wikiの手引きやREUSU元帥のプレイによると、4ヶ月で国民党を屈服させることが可能らしいじゃない。そこんところはどうなの?」
閑院宮 「まだ初心者なんで、いろいろと詰めの甘いところはあろうかと…」
岡田 「閑院宮さん、シナ派遣軍から報告が入っとるよ」
10月27日:我が軍がリエンユンカンで中国(国民党)軍と交戦し敗北。
閑院宮 「だーっ! 初めて負けた~。あ、あんたらがごちゃごちゃ言うから…」
大本営 「まあまあ、ご愛嬌ということで。ローエングラム侯も言っておるよ。『一度の敗北は一度の勝利で償えばよいのだ』と」
岡田 「誰ですか、それ?」
大本営 「ラインハルト・フォン・ローエングラム候を知らんのか。宇宙暦700年代末に登場した戦いの天才だ。後には銀河帝国の皇帝に登りつめる…」
岡田 「時代をごちゃまぜにしないでください。ただでさえ筆者は総力戦の指揮とレポートの執筆で混乱しているんですから」
10月30日:朝香中将の帝国陸軍第4軍団がピンシャン(萍郷)に進駐。
11月3日:板垣少将のの帝国陸軍第3軍団がリエンユンカン(連雲港)に進駐。
11月3日:仁科芳雄が「原爆開発研究所」を開発。
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