大東亜解放への道 Vol.19
2月24日:日野自動車が「基本型軽戦車」を開発。
閑院宮 「史実では1935年に制式化され、日本陸軍戦車最多の2375両が生産されました。開戦劈頭のマレー半島攻略作戦から終戦直後の北千島を巡る戦いまで太平洋戦争におけるほぼ全ての戦域で作戦に参加しました」
2月28日:東京工廠が「基本型野砲」を開発。
3月2日:ドイツはオーストリア併合において“アンシュルスを強く迫る”を選択したとのことです。3月2日:オーストリアはオーストリア併合において“大ドイツ帝国の一部となる(ゲーム終了)”を選択したとのことです。
3月2日:ドイツで“オーストリア併合―大ドイツの誕生”が発生。
3月2日:ドイツがオーストリアを併合。
3月2日:ソ連は将校の大粛清が始まるにおいて“裏切り者に粛清を!”を選択したとのことです。
3月4日:三菱重工業が「改良型計算機」を開発。
小川 「研究の効率が5%UP!」
3月14日:佐世保陸戦隊の配置準備完了。
3月14日:佐世保陸戦隊が帝国陸軍第3軍団に配置される。
大角 「あれ? 陸戦隊、つまり海兵隊って海軍の管轄じゃないですか。なんで陸軍に配備されるんですか?」
閑院宮 「私もおかしいとは思いますけど、ゲームの仕様なんだから仕方ないでしょ」
大角 「仕方ないっても、海兵隊は陸軍にとられ、航空隊は何だかよくわからん空軍にとられて、これじゃ海軍の立場が…」
5月12日:日野自動車が「基本型対戦車砲」を開発。
5月21日:高木貞治が「基本型暗号解読機」を開発。
5月30日:三菱造船所が「改良型重巡洋艦」を開発。
6月15日:我が国と中国(国民党)との講和条約が失効。
7月4日:我が国とシーベイサンマとの講和条約が失効。
7月8日:川崎重工が「生産管理」を開発。
7月25日:我が国に“張鼓峰事件(ハサン湖事件)”が発生した。
7月25日:ソ連で“ハサン湖事件(張鼓峰事件)”が発生。
張鼓峰(ちょうこほう)事件…1938(昭和13)年、満州国東南端の張鼓峰で発生したソ連との国境紛争。
8月10日:我が国と中国(共産党)との講和条約が失効。
6月から8月にかけて、国民党・シーベイサンマ・共産党との講和条約が失効しているが、表面的には動きはない。
9月6日:日産自動車が「基本型固定式対空砲」を開発。
9月15日:三菱重工業が「生産計画」を開発。
9月30日:ドイツはミュンヘン条約において “ズデーテンラントを要求する!” を選択したとのことです。
9月30日:チェコスロヴァキアはミュンヘン条約において “主張を認める” を選択したとのことです。
9月30日:ドイツで “ミュンヘン条約 - ドイツへのズデーテンラント割譲” が発生。
広田 「チェコスロヴァキア国内におけるドイツ人居住地・ズデーテンラントがドイツに割譲されました。ドイツの要求はこれだけにとどまらず、次はチェコスロヴァキアを分割してスロヴァキアの属国化へと進むはずです」
10月1日:国内でアメリカ合衆国のスパイを発見して暗殺。
10月1日:国内でフランスのスパイを発見して暗殺。
10月2日:東京工廠が「基本型歩兵師団」を開発。
小川 「あの~」
大本営 「何か?」
小川 「研究開発が終わるたびに、jpeg画像を貼り付けるの、いい加減疲れてきたんですけど」
岡田 「要するに、その研究開発によってどういう効果が得られるかが把握できればいいんでしょ」
大本営 「んじゃ、今後は、特筆すべき開発についてのみ、画像付で報告してもらうということに」
10月3日:日野自動車が「基本型重戦車」を開発。
4式中戦車諸元:
全長634cm、全幅286㎝、全高277㎝、重量30t、出力400馬力、速力45㎞、乗員5名、最大装甲75㎜、武装75㎜56口径砲1門、7.7mm機関銃2門
10月22日:住友重工が「改良型石油精製」を開発。
11月16日:畑俊六が「作戦的破壊ドクトリン」を開発。
山本 「戦術爆撃機の最大指揮統制率と士気がそれぞれ10%上昇します」
12月1日:国内でソ連のスパイを発見して暗殺。
12月1日:国内で中国(国民党)のスパイを発見して暗殺。
12月15日:三菱重工業が「初期型自走砲」を開発。
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