大東亜解放への道 Vol.13
国民党降伏を受けての戦後処理です。
10月18日:我々は中国の運命において “従順な傀儡政権を中国に樹立する” と選択した。
10月18日:中国(国民党)が我が国の領土になった!"
10月18日:シャンシーが我が国の領土になった!"
10月18日:広西軍閥が我が国の領土になった!"
10月18日:ユンナンが我が国の領土になった!"
10月18日:我が国に “日本がアジアの地図を塗り替える” が発生した。
10月18日:我が国に “中国に勝利した!” が発生した。
10月18日:中国(国民党)の人々が日本からの独立を宣言。
10月18日:我が国に “中国の支配権を獲得” が発生した。
10月18日:日本が中国(国民党)を属国化。
10月18日:中国(国民党)で “中国:日本の駒” が発生。
大本営 「ども、閣僚の皆さん、ご苦労。第1回プレイの戦訓を活かした結果、わずか4ヶ月あまりでの対中戦勝利と相成ったわけだが、ちょっとこれを見てもらいたい」
岡田 「山東省と南西部の辺境地域が割譲されて日本領になりましたが、これは誰が交渉した結果ですか?」
広田 「私のほうを見ないでください。少なくとも外務省はタッチしていませんよ」
大本営 「誰が交渉したわけでもない。『国民党降伏イベント』が発生して『傀儡政権の樹立』を選択した結果、立て続けにイベントが発生してこうなったんだ」
町田 「ICはそれなりに確保できているようですが、問題は人的資源が消滅してしまっていることですな。なんでも、国民党降伏イベントを使って傀儡化すると、国民党軍の司令官が一斉に姿を消してしまうのは、巷では周知のようです」
閑院宮 「すると、今や属国となった中華民国の防衛及び治安維持のために、軍を駐屯させる必要があるんですか? それは少しシンドいな」
大角 「そういえば、蒋介石も姿を消しています(↓)が、彼はどこに行ってしまったんでしょうか?」
山本 「戦闘中に我が軍に逮捕されて処刑されたか、それとも自殺したか…」
閑院宮 「陸軍のほうからそういった報告は上がっておらん」
大本営 「蒋介石はね、個人的には嫌いじゃないんで、消えてほしくないんだが…。スターリンも、毛沢東よりむしろ蒋を評価しているらしいので、彼の存在はソ連に対する牽制にもなるし…」
岡村 「それじゃ、降伏イベントではなく、和平交渉で降伏に追い込むように戦争を続行しては?」
後藤内務大臣 「初登場です。よろしくお願いします。今の岡村さんの意見ですが、私も賛成ですな。国民政府の本拠・重慶(VP:3)を攻略すれば、もっと有利な立場で和平交渉に臨むことができますよ。おそらく」
大本営 「それもよいかも。では、戦争続行」
10月19日:帝国陸軍第1軍団がツンイー(遵義)に進駐。
10月23日:日本中部軍がフーリンに進駐。
10月27日:モンゴル軍がチョンチン(重慶)に進駐。
10月29日:帝国陸軍第6軍団がイーチャン(宜昌)に進駐。
11月4日:アメリカ合衆国は1936年のアメリカ大統領選挙 ― 史実どおりの結果において “フランクリン・D・ルースヴェルト(民主)” を選択したとのことです。
11月5日:モンゴル軍がツーコン(自貢)に進駐。
11月13日:帝国陸軍第7軍団がワンシエン(万県)に進駐。
11月17日:モンゴル軍がナンチョン(南充)に進駐。
11月27日:第15兵団がアンカウ(安康)に進駐。
12月14日:モンゴル軍がティエンシュイ(天水)に進駐。
12月15日:大本営司令部がパオチー(宝鶏)に進駐。
そして、12月15日。蘭州にて和平交渉。
その結果は…
12月15日:日本が中国(国民党)を属国化。
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