大東亜解放への道 Vol.18
書くのを忘れていたが、中国共産党を服属させて大陸を平定した後、閣僚を変えた。
軍需大臣 :小川郷太郎 IC+5% 産業 研究+10%
内務大臣 :潮恵之輔 消費財の需要-10%
情報大臣 :本間雅春 情報機関+5% スパイ潜入+5% 防諜活動+5%
8月27日:1 工業力が広島で完成。
8月27日:1 工業力が福岡で完成。
8月27日:1 工業力が四国で完成。
8月27日:1 工業力が鹿児島で完成。
8月27日:1 インフラが名古屋で完成。
9月1日:1 工業力が金沢で完成。
小川 「よろしくお願いします。工場・インフラの建設ラッシュです」
9月21日:国内でアメリカ合衆国のスパイを発見して暗殺。
本間 「さっそく、嬉しい報告です。現在、国内では4名の諜報員が外国スパイの摘発に従事しています。防諜体制の強化も着々と進んでいます」
潮 「ちょっと待ってください。我が内務省と情報省との所管業務にかなり重複する部分があると思うんですが、防諜はどちらの管轄なんですか?」
岡田 「えーと、内務省は国民不満度の制御やパルチザン活動の監視及び統制、情報省は諜報活動がメインですから、防諜は情報省ですな」
10月10日:日野自動車が「初期型海兵師団」を開発。
10月14日:国内で広西軍閥のスパイを発見して暗殺。
10月14日:国内で中国(共産党)のスパイを発見して暗殺。
11月25日:川崎重工が「発展型建設技術」を開発。
1月10日:ドイツはヴェルナー・フォン・ブロンベルクとその誠実な妻において“はい”を選択したとのことです。
広田 「いわゆる『ブロンベルク罷免事件』ですが、これだけじゃ何のことかさっぱりわかりませんから、Wikiの説明文を引用しますね」
<1938年、ドイツ国防相のヴェルナー・フォン・ブロンベルク元帥は平民の妻を娶った。当時の将校の結婚としては異例であったが、平民出身のヒトラーはこれを大いに祝福したという。しかし直後に夫人を中傷する文書や写真が出回り始め、これをゲーリングは自身の野心のために利用。併せてヴェルナー・フォン・フリッチュ上級大将の同性愛者容疑をでっちあげ、ヒトラーの二人への信頼を失わせることに成功した。強硬な外交政策に反対していた国防軍のNo.1とNo.2がいなくなったことで、ドイツ国防軍はこの後急速にヒトラーの忠実な手駒へと作り変えられてゆく>(「HEARTS OF IRON DATA WIKI 歴史概略」から引用 )
1月12日:三菱飛行機が「基本型戦術爆撃機」を開発。
1月29日:中島飛行機が「基本型戦闘機」を開発。
山本 「日本陸軍が開発した初の迎撃戦闘機で、史実では『鐘馗』と呼ばれていました」
大本営 「以前から疑問だったんだが、戦闘機の種類って『迎撃機』『護衛戦闘機』『戦闘機』の3種類があるけど、これ、3つとも開発しないとまずいの?」
山本 「それぞれ目的が違いますからねぇ。迎撃機は、文字どおり来襲する敵機を迎え撃つわけだから、航続力は必要ありませんが、上昇力と対爆撃機用の火力が要求されます。護衛戦闘機には、爆撃機に随伴できるだけの航続力と敵の迎撃機と殴り合える格闘戦能力が求められますが、上昇力と火力は二の次。最後の戦闘機というのは、汎用戦闘機として両方の能力を併せ持つ機種でして」
大本営 「中途半端な汎用性は、結局どっちつかずということにならない?」
山本 「たまにはいいことをおっしゃいますな。では、開発は迎撃機と護衛戦闘機の2系統に絞りましょうかね」
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