大東亜解放への道 Vol.17
閑院宮 「陸軍を大陸から引き揚げさせて、編成替えしますね。ざっとこんな(↓)具合に」
●司令部(総司令官:大将)
●第1歩兵軍団:6個師団(司令官:大将)
●第2歩兵軍団:3個師団(司令官:中将)
●第3歩兵軍団:3個師団(司令官:中将)
●第4歩兵軍団:3個師団(司令官:中将)
●対空砲軍団:1~2個師団(司令官:少将)
●対戦車砲軍団:1~2個師団(司令官:少将)
●対装甲車砲軍団:1~2個師団(司令官:少将)
これで、一つの「軍」を構成。
3月1日:愛知航空機が「基本型護衛戦闘機」を開発。
山本 「開発コードが『川崎 キ-38』となっているので、おそらく日本陸軍唯一の双発戦闘機『屠龍』のことだと思われます。でも実際には『キ-38』は設計案だけで試作機の開発すら行われず、これを原型とする『キ-45改』が『2式複座戦闘機』として制式化されました。もともとの開発コンセプトは『長距離侵攻戦闘機』というものでしたが、単発戦闘機に比べて大幅に格闘性能が劣るため、戦闘機としてではなく地上攻撃を主任務とする襲撃機としておもに使用されました」
3月23日:住友重工が「食品工業」を開発。
3月28日:日産自動車が「基本型デシメートル波早期警戒レーダー基地」を開発。
5月2日:国内でイタリアのスパイを発見して暗殺。
5月12日:東京工廠が「基本型騎兵師団」を開発。
7月16日:国内でイギリスのスパイを発見して暗殺。
8月4日:呉海軍工廠が「改良型空母」を開発。
大角 「翔鶴型空母の建造が可能になりました。全長257m・全幅26mで排水量25675t、兵装は12.7cm高角砲16門・機銃36門、搭載機数75という要目です。史実では、『翔鶴』『瑞鶴』の2隻はミッドウェー海戦後の日本海軍の主力空母として、真珠湾奇襲・インド洋作戦・珊瑚海海戦・第2次ソロモン海戦・南太平洋海戦などで大活躍をしました。まさしく日本海軍の最高殊勲空母です」
8月18日:東京工廠が「半自動車化騎兵師団」を開発。
8月25日:住友重工が「発展型工作機械」を開発。
8月25日:中島飛行機が「基本型戦略爆撃機」を開発。
山本 「『深山』が製造可能になりました。日本海軍が開発した初の4発陸上攻撃機ですが、期待どおりの性能を発揮できずに制式化されませんでしたので、あまり存在が知られていません。どうもすみません」
大本営 「いや、べつにあなたが謝らなくても…」
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