大東亜解放への道 Vol.11
1937年に突入。
1月3日:帝国陸軍第5軍団がシンヤン(信陽)に進駐。
1月11日:帝国陸軍第1軍団がカイフォン(開封)に進駐。
1月15日:ソ連はZ(ゼット)作戦において“中国を支援する”を選択したとのことです。
1月15日:中国(国民党)はZ(ゼット)作戦 ― ソ連の支援において“これで我々の兵力は大幅に増強されるだろう”を選択したとのことです。
広田 「だそうです」
大本営 「ほっとけ」
1月15日:第6兵団がシアンファン(襄樊)に進駐。
1月23日:日産自動車が「基本型デシメートル波早期警戒レーダー基地」を開発。
1月30日:帝国陸軍第1軍団がチョンチョウ(鄭州)に到着。
2月6日:第6兵団がナンヤン(南陽)に到着。
2月16日:蒙古騎兵軍団がアンヤン(安陽)に到着。
2月20日:第6兵団がルオヤン(洛陽)に到着。
3月4日:第15兵団がイーチャンに到着。
3月6日:我が国が黄海南部における海戦で中国(国民党)に勝利。(いずれの船も撃沈を免れた)
3月12日:中国(国民党)は統一戦線の結成において “統一戦線を結成する” を選択したとのことです。
広田 「だそうです」
大本営 「ほっとけ…んぞ、これは!」
3月12日:中国(共産党)が中国(国民党)とシーベイサンマと軍事同盟を締結。
3月12日:シャンシーが中国(国民党),シーベイサンマと 中国(共産党)と軍事同盟を締結。
3月12日:ユンナンが中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党) と シャンシーと軍事同盟を締結。
3月12日:シンチヤンが中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党),シャンシーとユンナンと軍事同盟を締結。
3月12日:中国(共産党)は中国(国民党)とシーベイサンマの側に立って広西軍閥に宣戦を布告。
3月12日:中国(共産党)は中国(国民党)とシーベイサンマの側に立って日本と満州に宣戦を布告。
3月12日:シャンシーは中国(国民党),シーベイサンマと中国(共産党)の側に立って広西軍閥に宣戦を布告。
3月12日:シャンシーは中国(国民党),シーベイサンマと中国(共産党)の側に立って日本と満州に宣戦を布告。
3月12日:ユンナンは中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党)とシャンシーの側に立って広西軍閥に宣戦を布告。
3月12日:ユンナンは中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党)とシャンシーの側に立って日本 と 満州に宣戦を布告。
3月12日:シンチヤンは中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党),シャンシーとユンナンの側に立って広西軍閥に宣戦を布告。
3月12日:シンチヤンは中国(国民党),シーベイサンマ,中国(共産党),シャンシーとユンナンの側に立って日本と満州に宣戦を布告。
閑院宮 「史実どおり、中国戦線が泥沼化 しそうな情勢になってきました」
岡田 「Wikiで調べると、1937年3月1日~1942年12月30日の期間中に、14日毎に発生する 『抗日統一戦線』 というイベントがありまして、発生条件の一つ『中華民国、中国共産党、各軍閥がいずれも日本と軍事同盟を結んでいないこと』というのが該当するようです」
広田 「ということは、広西軍閥と軍事同盟を締結しておけば、統一戦線の成立を防ぐことができると?」
大角 「そもそも、大陸制圧に時間をかけ過ぎたのが問題では?」
閑院宮 「何ですと?」
大角 「イベント発生条件によると、1937年3月1日以前に国民党を屈服させておけば、こーゆーことにはならなかったわけでしょう」
閑院宮 「あ、あんた、簡単に言ってくれるけど、あのただっ広い大陸を支配することがどれほど大変か。前線の兵士たちは寝食を忘れて戦っているんだぞ。そ、それをあんたは…」
大本営 「まあまあ、落ち着いて…。じゃ、こうしよう。3月1日のセーブデータをリロードして、すぐに広西軍閥と同盟を組む。それで、統一戦線が組織されなければよし。さしあたり国民党を降伏に追い込む」
岡田 「もし、同盟が不調に終わった場合は?」
大角 「対中戦にハマっているようじゃ、大東亜解放はおぼつかないですよ」
大本営 「そんときゃ、1936年1月1日まで戻り、このたびの戦訓を生かして再挑戦!」
しかし…
やり直し決定!(×_×;)
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