大東亜解放への道 Vol.4
1936年2月26日:我々は2・26事件において“クーデターを鎮圧する”と選択した。
大本営 「首相、無事でしたか」
岡田 「ええ。とっさに押入れに隠れましたので」
大本営 「…(押入れねぇ)」
※実際に岡田啓介首相は押入れに隠れたらしい。ちなみに叛乱部隊の要求をのんだ場合の影響はというと、
当然のことながら、右傾化が進み、中ソとの関係が悪化、閣僚がごっそり入れ替わることになるみたい。
1936年3月2日:中国(国民党)は西安事件において “口約束だけはしておくか” を選択したとのことです。
1936年3月2日:中国(共産党)が中国(国民党)との和平を受諾。条件は:元の状態への復帰
大本営 「西安事件は今年12月に発生するんじゃなかったっけ?」
広田外相 「そのはずなんですけどね。全部が全部、史実どおりだと面白くないんで、たまには意表を突いてやろうというParadoxさんの戦略でしょうか」
1936年3月7日:ドイツで“ラインラント進駐”が発生。
1936年3月7日:イギリスで“戦時体制への移行”が発生。
1936年3月7日:フランスで“戦時体制への移行”が発生。
欧州が少しずつキナ臭くなっている。
1936年3月16日:国内で中国(国民党)のスパイを発見して暗殺。
1936年3月16日:国内でソ連のスパイを発見して暗殺。
ゾルゲではないようだ。史実では、彼が逮捕されたのは1941年10月なので。
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