大東亜解放への道 Vol.2
1936年1月2日:満州で “満州のシリンホト(錫林浩特)割譲” が発生。
大本営 「満州国の領土・シリンホトが、どういうわけか我が国の領土になったらしいんだが、詳しいこと、知ってる?」
岡田首相 「いえ、私は何も」
大本営 「ふーん、じゃ溥儀 にでも尋ねてみようか」
1936年1月2日:ベネズエラが我が国と外交協定を締結。
町田軍需相 「物資を輸出して、石油を輸入します」
同様に…
1936年1月2日:ブラジルが我が国と外交協定を締結。
町田 「物資を輸出して、希少資源を輸入します」
1936年1月2日:メキシコが我が国と外交協定を締結。
町田 「物資を輸出して、金属を輸入します」
1936年1月4日:アメリカ合衆国のスパイが日本への潜入に失敗。
町田軍需相が職権により、ソ連との貿易協定を締結。
ただ、その内容がいずれも 石油の輸出 を伴っている。せっかくベネズエラから輸入しても、それをそのまま輸出したんじゃ意味ねぇじゃん。町田軍需相に貿易の全般を委任しているから、文句言っても仕方ないんだけど。
できれば協定を破棄したいところだが、現時点でソ連との関係が悪化するのは好ましくないし。
町田軍需相も御年とって73歳ということで、少しばかりお疲れかもしれんね。
んで1月15日。
広田外相 「ロンドン軍縮会議を脱退しました」
大角海軍総司令官 「ブラボー♪ 結局、我が国が建造した妙高型重巡の性能の高さに驚愕した米英が、我が海軍を抑えつけるための条約でしたからな。これで思う存分、新鋭艦を建造できますぞ」
山本空軍総司令官 「船もいいんですが、飛行機も作ってくださいね」
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