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2007/12/21

大東亜解放への道 Vol.1

満を持して 「ハーツ オブ アイアンⅡ アルマゲドン」“1936年開始 戦争への道”シナリオ プレイレポートの連載開始 です。(あ~長かった)
最近、ちょくちょくお邪魔しているREUSUさんとこに倣って、自分としては初の試みになる対話形式を取り入れてみようかと。
しかし、適当な独自キャラが思いつかないんで、とりあえずデフォルトキャラを使ってみます。いつまで続くか、わからんけど。

ハーツオブアイアン アルマゲドン 大本営 「ということで、どうも、閣僚の皆さん。以後、よろしく」

岡田首相 「こちらこそよろしく。早速ですが、今回はHoIデビューということで、プレイ方針は如何様に?」

大本営 「う~ん。そこなんだけど、ご指摘のとおり初心者でよくわからんので、HoI2 Wikiに掲載されている「各国戦略の手引き/日本」を文字どおり手引きとしていこうと考えておる。まずは定石の感がある 『対中戦→大東亜解放』 コースを」

ハーツオブアイアン アルマゲドン岡田 「はあ。それはそれで結構ですが、いずれにしても対米関係をどーするかがポイントになろうかと」

大本営 「今回はできるだけ対米戦は避ける方向で進めたい。特に序盤は友好度もまずまず高いようだから、不足しがちな資源をたっぷり頂戴しときたいんだよね」

岡田 「なるほど。じゃ、個別の状況確認に移りましょうかね。まず、我が国の領土と周辺国の状況を。ええと、広田さん」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 広田外相 「はいはい。我が国の領土ですが、北は千島列島・樺太から南は台湾、西は朝鮮半島から東は、先の大戦のご褒美でドイツからぶん捕ったマーシャル・カロリン等の太平洋諸島となっています」

大本営 「了解。次、軍備は?」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 閑院宮統合参謀総長 「まず、陸軍ですが、内地の配備は次のとおり」
東京:大本営司令部…司令部+歩兵師団
   第15兵団…歩兵師団(工兵旅団)+旅団(対空砲旅団)+近衛師団(砲兵旅団)
秋田:北部軍…守備師団(地域防衛隊)×2
名古屋:中部軍…歩兵師団×1
大阪:西部軍…守備師団(地域防衛隊)×2
福岡:東部軍…歩兵師団×1

大本営 「ちょい待ち。福岡の部隊が「東部軍」という名称になっているのはなんで?」

閑院宮 「さあ…」

岡田 「…」

大本営 「まあいいや。…外地の部隊は?」

閑院宮 「ええと、ソ連との国境に近い朝鮮のチョンシンに2個師団。満州はハルビンに司令部を置く満州派遣軍配下に10個師団。タンシャンの関東軍配下に11個師団。あとはまあ、ぼちぼちと…」

大本営 「ぼちぼちと…?」

閑院宮 「樺太や台湾や太平洋諸島にね。もちろん、ソ満国境には警備隊を配備していますよ」

大本営 「海軍は?」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 大角海軍総司令官 「保有艦艇は、戦艦が長門・陸奥・伊勢・日向・扶桑・山城、巡洋戦艦が比叡・霧島・榛名・金剛、空母が瑞鳳・龍驤・赤城・加賀。あとは重巡洋艦・軽巡洋艦・駆逐艦・潜水艦多数といったところですな」

大本営 「えーと、じゃ史実では存在しない空軍は?」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 山本空軍総司令官 「下図のとおりです」

ハーツオブアイアン アルマゲドン

大本営 「簡潔明瞭でよろしい」

山本空軍総司令官 「単に説明が面倒なだけです」

大本営 「ん? 何か言った?」

山本 「いえ、こっちのこと」

大本営 「かなり説明が長くなったんで、残りは山本さんを見習って手短に。じゃ、研究開発と生産」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 町田軍需相 「これです」

ハーツオブアイアン アルマゲドン

ハーツオブアイアン アルマゲドン

大本営 「最後、諜報」

ハーツオブアイアン アルマゲドン 岡村情報相 「これです」

ハーツオブアイアン アルマゲドン

大本営 「このスパイ18人というのは気に入らんね。防諜態勢の強化を求む」

岡村情報相 「了解です。では早速」

ハーツオブアイアン アルマゲドン

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