大東亜解放への道 Vol.3
226事件が発生するまでは特にすることもないので、思い立って海軍の編成変えを。
大角海軍総司令官 「横須賀(東京プロヴィンスにある海軍基地は横須賀だよね)の空母「赤城」と「加賀」を呉(広島プロヴィンスにある海軍基地は呉だよね)に移動させ、呉駐留の戦艦「長門」「日向」「伊勢」、空母「龍驤」、軽巡「北上」「木曾」「大井」「長良」「天龍」で第1艦隊を編成する。司令長官には小沢大将を任命する」
小沢大将 「謹んで拝命いたします」(本当はね、水雷戦隊とか航空戦隊とか史実と同様の編成を取り入れてほしいんだけどね。ゲームシステム上難しいみたいなんで、仕方ないか。ところで、俺って、中将までしか昇進してないんだけどねぇ。1936年時点では大佐だったし)
ともかく、「赤城」と「加賀」は呉軍港に移動。
1936年1月21日:イギリスで“国王ジョージ5世の崩御”が発生。
1921年、日本の裕仁皇太子(のちの昭和天皇)が訪英した際に、ジョージ5世は親身になって世話をし、「君臨しれど統治せず」という立憲王政のあり方を皇太子に懇切丁寧に教えたという。
1936年1月24日:国内で中国(共産党)のスパイを発見して暗殺。
岡村 「中共のスパイはともかくゾルゲはおらんのか、ゾルゲは」
1936年2月17日:スペイン(共和派)は総選挙において“人民戦線を当選させる”を選択したとのことです。
広田外相 「史実どおりの結果ですな。これを受けて、スペインの国家元首は、ニセト・アルカラ=サモラからマヌエル・アサニャに変わりました。潜入している諜報員の報告では、おそらくこの後、アサニャ率いる人民戦線政府とフランコ将軍率いる右派勢力との間の内戦が起こるだろうとのことです」
大本営 「どっちが勝つの?」
広田 「史実ではフランコ側ですが、本シナリオではどうなることやら」
大本営 「ちょっと待てよ。さっき、諜報員と言ったか?」
広田 「はあ。それが何か?」
大本営 「スペインに諜報員は潜入していないのでは?」
広田 「…」
岡村 「…」
後藤内相 「あっ、2・26事件が…」
大本営 「おいおい。話を逸らせるな、話を(ー_ー#)」
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