戦国史-大逆転 Vol 29
【1567年03月】
香春岳城・馬ヶ岳城を同時に攻略。
【1567年04月】
三好氏が河内畠山氏との不戦同盟を破棄。長らく平穏だった畿内に再び戦火が。
長慶の死後、衰退に向かっている三好家。畿内で戦端を開くのは勝手だが、四国における大友との戦いはどうするつもりなのだろう。今ここで手を引かれると、少々厄介なことになりそうなんだが。
【1567年05月】
中津城攻略。と同時に、マルセイユからの交易船が中津に帰港。収益丸儲け。
捕虜の村上景広を登用。もともとは備中・笠岡山城を本拠とする笠岡村上家の一族で、鳴海家において重臣となっている能島村上武吉とは従兄弟にあたる。どういう経緯で大友に仕えることになったのかは不明だが、このたびの登用にあたっては武吉の奔走が大きな力となったであろうことは想像に難くない。
さて、ここで天下統一に向けて大きく一歩を踏み出すことにする。
河内畠山氏との戦いで、大和・興福寺を包囲している三好家当主・松永久秀のもとに使者を送り、三好家からの独立を通告。
今や鳴海家も173万石を数える大大名に成長しており、松永久秀も渋々ながら承諾するしかなかったのであろう。
その代わりといってはなんだが、直ちに不戦同盟を締結して友好関係は壊さぬように計らっておいた。但馬山名氏とも不戦同盟締結というお土産つき。
【1567年06月】
御荘越前守を登用。この人の素性、いまいちよくわからん。
【1567年08月】
対馬・宗家の元当主・宗義調を登用。
高田城・岩屋城攻略。
【1567年09月】
妙見嶽城攻略。これによって、捕虜の元城主・佐田隆居は佐田家再興を断念し、登用に応じた。
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