1942年春 Vol 14
★1942年5月第3ターン
工作艦 鳴門 呉にて竣工
クェゼリン沖に敵艦隊出現。
偵察してびっくり。戦艦なんと17隻、駆逐艦20隻という大艦隊。ただし、空母はおろか上陸部隊を積んだ輸送船も随伴していない。
いったい何をしにきたのか。ヤンキー共の考えることはよくわからん。
言うまでもなく、パラオの第2艦隊は即応態勢で待機。万が一を考えて、シンガポールの第1艦隊も支援のため、東進してフロレス海まで進出。ついでにポートダーウィンにも一撃くれてやればいいだろう。場合によっては横須賀の『長門』『陸奥』『山城』『祥鳳』『龍鳳』にも出撃命令を下すことになるかもしれん。
引き続き…
第13次鄭州爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 229機 損失 3機
23部隊/両撃破
第14次鄭州爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 191機 損失 2機
16部隊/両撃破
★1942年5月第4ターン
クェゼリン沖の敵艦隊、いずこへともなく撤退。何だったんだ?
しかしね~、わずか1ヵ月前に、トラックおよびウルシー沖海空戦で完膚なきまでに叩きのめしたにもかかわらず、敵兵力は依然として強大ということをまざまざと見せつけられた。もっとも、空母戦力は全滅に近いんだろうけど。
第1艦隊、手ぶらでシンガポールへ帰るのはどうも…ということで、
第9次ポートダーウィン爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 421機 損失 3機
31部隊/両撃破
在地機75機撃破
第10次ポートダーウィン爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 75機 損失 1機
連合軍参加兵力 航空機 1機 損失 1機
9部隊/両撃破
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