1942年夏 Vol 2
★1942年6月第3ターン
開戦から半年が経過した。
西方はほとんど進展なし。というより、サイヨク・バンコクを落とされてむしろ後退しているわけだが、プノンペンの航空基地整備も終わり、秋(雨季の終了)を待って反撃に出たいところ。
南太平洋ではニューギニアに足掛かりを築いて、まずまず着実に勢力範囲は広がっている。でも、かなり無理をして蛙飛び的に占領地域を拡大しているので、油断はならない。
一方、大陸打通作戦は順調。残る敵根拠地は中越国境の南寧だが、これも秋の到来と同時に速攻で落としたい。
高速駆逐艦「島風」の基本設計が完了。この成果をもとに、一刻も早く「御蔵」型海防艦を大量建造したいので、「島風」の開発は中止。
横須賀のドックに入渠していた「扶桑」の工事がほぼ終わりに近づいた。パラオに移動させて、あとの艤装は工作艦「明石」に任せることに。「秋月」型駆逐艦の「初月」も 出渠。
代わりに、ホランジャの「比叡」を横須賀へ回航する。
また、横須賀で「大鳳」型装甲空母「白鳳」、佐世保で「翔鶴」型正規空母「龍鶴」の建造に着手。
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