« 1942年夏 Vol 1 | トップページ | 1942年夏 Vol 3 »

2007/04/21

1942年夏 Vol 2

★1942年6月第3ターン

開戦から半年が経過した。

西方はほとんど進展なし。というより、サイヨク・バンコクを落とされてむしろ後退しているわけだが、プノンペンの航空基地整備も終わり、秋(雨季の終了)を待って反撃に出たいところ。

南太平洋ではニューギニアに足掛かりを築いて、まずまず着実に勢力範囲は広がっている。でも、かなり無理をして蛙飛び的に占領地域を拡大しているので、油断はならない。

一方、大陸打通作戦は順調。残る敵根拠地は中越国境の南寧だが、これも秋の到来と同時に速攻で落としたい。

高速駆逐艦「島風」の基本設計が完了。この成果をもとに、一刻も早く「御蔵」型海防艦を大量建造したいので、「島風」の開発は中止。

横須賀のドックに入渠していた「扶桑」の工事がほぼ終わりに近づいた。パラオに移動させて、あとの艤装は工作艦「明石」に任せることに。「秋月」型駆逐艦の「初月」も 出渠。
代わりに、ホランジャの「比叡」を横須賀へ回航する。

また、横須賀で「大鳳」型装甲空母「白鳳」、佐世保で「翔鶴」型正規空母「龍鶴」の建造に着手。

アイタペに入港した敵輸送艦隊を狙って、パラオから1式陸攻50機が出撃。

  第1次アイタペ爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機  49機 損失   7機
   タンカー   連商船161号  爆撃により沈没
   輸送船     連商船21号   爆撃により沈没
   輸送船     連商船20号   爆撃により沈没
   駆逐艦     ダウンズ       爆撃により沈没
   駆逐艦     ハル           爆撃により沈没
   駆逐艦     ショウ          爆撃により沈没
   駆逐艦     タッカー         爆撃により沈没
   駆逐艦     ウォーデン       爆撃により沈没

全艦撃沈。

もひとつ朗報が。

420603u_3

« 1942年夏 Vol 1 | トップページ | 1942年夏 Vol 3 »

太平洋戦記2 1942年」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1942年夏 Vol 2:

« 1942年夏 Vol 1 | トップページ | 1942年夏 Vol 3 »

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31