1942年春 Vol 6
★1942年3月第9ターン(25~27日)
海防艦 隠岐 横須賀にて竣工
そろそろニューギニアにも進出したいのだが、どうも気になるのがポートダーウィンの敵爆撃機。ニューギニア西部一帯がB17Dの爆撃圏内に入るもんで…。
そこで、元凶となるポートダーウィンを叩くべしという意見が陸海軍首脳の間で大勢を占めるようになり、ここに作戦が決行された。
井上成美中将率いる精鋭・第2艦隊がマニラから一路南下。
あわよくば奇襲。しかし敵に察知されれば強襲にならざるを得ない。したがって、シンガポールの第1艦隊も命令一下、即出撃の態勢で待機。
第2艦隊、ポートダーウィン沖に到達。
通常なら、99艦爆の爆撃圏内ギリギリの接近にとどめて航空攻撃を仕掛けるべきだが、戦艦6隻の艦砲も有効活用したいので、艦砲の射程距離内まで接近。
どのみち、敵に察知されれば大した違いはない。
しかし…
ポートダーウィンからは1機の飛行機も飛んで来ない\( ^o^ )/超ラッキー♪
まずは艦砲射撃で飛行場に砲弾の雨を降らせる。
飛行場レベルは820から694まで減。駐機中の航空機も多少は撃破したものの、敵に与えた損害は思いのほか少ない。
当然、航空反撃を予想して迎撃態勢に入る。が…相変わらずポートダーウィン付近は静穏そのもの。
よ~し、それなら遠慮なく…
空母6隻から零戦と99艦爆・97艦攻(爆装)合わせて528機が出撃!
ようやくP36戦とP40B戦が100機近く迎撃に上がってきたが、150機以上の零戦の前になすすべなく撃墜・撃退。
第1次ポートダーウィン爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 528機 損失 7機
連合軍参加兵力 航空機 112機 損失 37機
在地機150機撃破
これだけ(↓)の敵航空機をすべて破壊した。
史実より約1ヵ月遅れの攻撃であった。
大陸では、相変わらず楽昌に対する猛爆続行。
第4次楽昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 84機 損失 4機
第5次楽昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 111機 損失 3機
第6次楽昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 183機 損失 5機
第7次楽昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 112機 損失 3機
14部隊/両撃破
第8次楽昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 71機 損失 2機
6部隊/両撃破
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
一体何をしていたんだ?
レーダーぐらい配備・・・最前線じゃないから配備してなかったとか?
それとも・・・オーストラリア兵∽ヘタリア兵ってか?
投稿: 神出鬼没 | 2007/03/03 17:04
ホンマに何しとったんでしょうな?
前日の基地を挙げての大宴会で総員眠りこけていたとか、時ならぬ伝染病でダウン、とか…。
投稿: (GEN)2 | 2007/03/04 10:31