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2007/02/20

1942年春 Vol 3

★1942年3月第4ターン(10~12日)

   潜水艦     伊27号       横須賀にて竣工
   潜水艦     伊28号       横須賀にて竣工

横須賀で、軽空母『龍鳳』に97艦攻20機と零戦10機を搭載。万一、本土近海に敵機動部隊が出現した場合、僚艦『瑞鳳』とともに航空兵力の要になってもらわねばならん。

それにしても、連合艦隊旗艦(のはず)の『長門』は呉→横須賀に駐留したまま出番なし。山本司令長官(大将)も手持ち無沙汰でしょうな。

メナドに敵機来襲。ただの偵察だったようだが、どうもハルマヘラの方角から飛来したような気が…。
先手を打って、メナドの零戦と99艦爆60機あまりを出撃させたところ…。

Photo_57

いつの間にか航空基地化していた。以前、無力したつもりだったんだけど…。

  第1次ハルマヘラ爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機  66機 損失   0機
   連合軍参加兵力 航空機  39機 損失  13機
   在地機20機撃破

さて、マレー半島。ペナンは雨なので、前ターンに引き続いての爆撃は無理。
一方、マラッカ海峡対岸のスマトラ島メダンは好天。

しからば…第1艦隊、海峡を横断して、メダン沖へ。

  第1次メダン爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機 287機 損失   1機
   連合軍参加兵力 航空機  15機 損失  10機
   17部隊/両撃破



★1942年3月第5ターン(13~15日)

   潜水艦     伊29号       佐世保にて竣工

燃料24000トンがマニラ到着。これで第2艦隊に燃料を満載できる。

前後17回にわたる爆撃ののち、

  第2次衡陽攻略戦
     日本軍参加兵力  160部隊/両 損害   0部隊/両
     連合軍参加兵力    0部隊/両 損害   0部隊/両
   衡陽占領

失陥からわずか10日で衝陽奪還である。

前ターンに引き続いてメダンを攻撃。ほぼ無力化したが、占領はまだ先延ばしにしよう。現時点では、ボーキサイトはそれほど枯渇していないし。

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コメント

大将、取れるときに取らないと駄目っすよ。
まだ枯渇してない?「取っておけば良かった」からじゃ遅いつすよ。
取れるときに獲れ。

ボーキサイトの備蓄もさることながら、メダンを獲った後、ニコバルからの英軍航空機の爆撃に(たぶん)さらされるのがイヤなんですよ(;_;)
まあ、雨季ということで敵の爆撃機会も減るだろうから、地道に陣地構築をしていけばいいのかもしれんですけど…どんなもんでっしゃろ?

ぐわ~、ブレニブの群れか!!
提督決断でもイギリス領は米帝領よりつらい!
なぜなら米帝の爆撃機は一t爆弾だが、ブレニブは二トンだからだ!!

うーん・・・中国戦線もあるから工兵動員は難しいしな・・・

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