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2007/02/14

1942年春 Vol 2

★1942年3月第3ターン(7~9日)

佐世保で空母『海鳳』起工。呉で建造中の『祐鳳』に続く『大鳳』型装甲空母の3番艦である。

待望の第2輸送艦隊がマニラに入港。燃料30000トンを陸揚げし、残り30000トンはシンガポールに輸送する。

クアラルンプールが爆撃を受けた。ブレニム軽爆とソードフィッシュ計20機。うち9機は撃墜・撃退できたが、11機が工場に爆弾を…。ちきしょー(ー_ー#) おそらくペナンから飛来したと思われる。

そのマレー半島だけど、中北部からアンダマン海にかけて、この時期には珍しく晴天が広がった。
ちょうどよい。この機に乗じてクアラルンプール爆撃の仕返しをしてやる。

第1艦隊、出撃→ペナン沖へ。
戦艦6隻の必殺艦砲射撃!で、飛行場と在地機を徹底的に破壊。ざまみろ\( ^o^ )/ 
ついでに、アンダマン海に浮かぶニコバルの敵基地も叩こう。

  第1次ニコバル爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機 283機 損失   2機
   連合軍参加兵力 航空機  31機 損失  20機
   在地機43機撃破

さらに、晴天のバンコクも。少しずつ兵力が増強されていますからねぇ。

  第10次バンコク爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機 149機 損失   8機
   12部隊/両撃破

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太平洋戦記2 1942年」カテゴリの記事

コメント

おお~ついにインド洋(隅っこだが)に乗り出しましたか。
インド方面にはロイヤルネイビーの旧式戦艦群がごろごろww
まあ、空母は史実どおりなら・・・三隻だったかな?
でもこの時期の英国艦載機はダメダメでした・・・
注意 インド洋制覇しても英国と講和しない場合、
太平洋からインドミダブルがやってきます。

そう、まさに隅っこです(^o^)ゞ
本格的な攻勢は今秋以降ということで。

講和は…一応、積極的に進めていこうと思ってます。ただ、中国からの鉄鉱石の供給が大幅減になりそうなのが鬱(ー_ー#)

なんとかならんですかねぇ。

うーん。シナーの皆様は・・・
全土占領+大量割譲でなんとかするしかねえ。
それに鉄に関しては、艦船消耗を極力押さえ込めば、
工場に回す分だけでも十分釣りは来るのでは?
建造にしても、既存艦艇を改装して使うかばらせば抑えられるかと。

空母艦隊運用するにしても、空母数隻に護衛は軽巡洋艦二隻に駆逐艦ちょっととか聞いたことあります。
石油消費を抑えるのもあるんでしょうが^^;

最終手段は戦艦をばらすか、重巡洋艦をばらす。
陣地砲撃しようにもあちらさんはより射程の長い要塞砲を撃ってくる・・・(;Д;)

軽巡の運用法に頭を悩ませてまして…いっそのこと、軽巡すべてを解体してしまおうかと考えてたんですが…空母艦隊の護衛に回すという考え方ですか。

おいら、空母の護衛には景気良く戦艦を使ってやろうと思ってます…どうしても大艦巨砲主義の呪縛から逃れられません。

重巡部隊は、当面はパラオやトラックを拠点にして、航空兵力とタイアップして、ニューギニア当面の敵輸送船団に対する嫌がらせ、じゃなかった掃討を…。

で、軽巡の使い道がない、という具合でして。

大将・・・そら燃料不足起しますわ。
金剛だけでも馬鹿食い起すでしょ。

対ワシントン急行に関しては航空機による揚陸前撃破がメインかと。
艦艇はおこぼれが出た場合に捕捉殲滅で十分かと。

実際のところ、パラオの重巡部隊は出番なし。
その代わりに、航空隊が頑張ってくれとります(^o^)ゞ

そう、燃料問題もね、これから深刻さを増してくるでしょうし、いつまでロマンを追い求められるか…

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