1942年2月第2ターン
★1942年2月第2ターン(4~6日)
さて、バリクパパン航空基地の強化もひと息ついたところで、次の攻略目標はメナドである。
メナド-アンボン間は730キロあまり。メナドに航空基地を整備した場合、アンボンは99艦爆による爆撃圏内に入る。その一方で、ポートダーウィンからメナドまでは1700キロを超えているため、ポートダーウィンのB17Dではメナドは爆撃できない。
言うなれば、ニューギニア攻略の布石の布石ですな。
マニラでは、攻略部隊として1個大隊と2個飛行場大隊が輸送船に乗船。空挺部隊も毎度おなじみの百式輸送機に乗ってプノンペンからバリクパパンに移動した。
バリクパパンから空挺部隊を投入して、メナドの飛行場を無傷で奪取するつもり。
★1942年2月第3ターン(7~9日)
今度はパラオにB17Dが飛来。満を持して零戦30機あまりが迎撃に上がる。
撃退に失敗したB17Dから大型爆弾20発が投下されるも、幸いなことに命中弾はなく、被害もなし。
とはいえ、アンボンの敵航空基地撃滅は一刻の猶予もならんようだ。
よし、決めた♪
作戦遂行の主力として、第1艦隊がシンガポールを出航。まずは行きがけの駄賃、スラバヤ沖に進出して、スラバヤに艦砲射撃と爆撃を加えた。
第1次スラバヤ爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 296機 損失 0機
連合軍参加兵力 航空機 18機 損失 7機
30部隊/両撃破
★1942年2月第4ターン(10~12日)
第1艦隊はそのまま東進して、いよいよアンボン沖へ。
さっそく、敵機のお出迎え。P40B戦11機、B17D2機、B25C軽爆1機、SB2U艦爆10機という編成である。
零戦24機が迎撃に上がり、さらに戦艦6隻の対空砲火でほぼ一掃。
では、メナド攻略作戦開始。
まずは艦砲射撃で飛行場を徹底的に叩き、レベル43にまで低下させた。これで重爆はもちろん、しばらくは戦闘機の発着もできまい。
次にメナドの陸上部隊に対する爆撃。
第2次メナド爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 90機 損失 0機
1部隊/両撃破
第3次メナド爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 160機 損失 1機
10部隊/両撃破
一方、はるか北では第2航空戦隊支援のもと、南昌に対する爆撃を継続中。
第7次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 72機 損失 1機
3部隊/両撃破
第8次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 344機 損失 1機
39部隊/両撃破
第9次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 339機 損失 1機
25部隊/両撃破
第10次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 59機 損失 2機
7部隊/両撃破
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