« 1942年1月第4ターン | トップページ | 1942年1月第8ターン »

2007/01/13

1942年1月第5ターン

★1942年1月第5ターン(13~15日)

「米軍による極秘作戦発動との情報あり。目下のところ詳細は不明。警戒を厳にされたし」

情報部からの連絡である。

「極秘作戦」?

この時期には、米軍は目立った動きをしていないはずだけど。
もっとも史実では、半月後の2月1日に米機動部隊がマーシャル諸島に来襲する予定(?)なのだが、それが「極秘作戦」なんだろうか。

引き続き長沙に対する爆撃。陣地レベルはかなり低下した。

  第3次長沙爆撃戦
   日本軍参加兵力 航空機 395機 損失   5機
   連合軍参加兵力 航空機  33機 損失  17機
   10部隊/両撃破

バンコクに居座る連合軍に対しても、プノンペンから『99式襲撃機』『99式双軽』を繰り出して、戦力減殺にあたっている。どうも、連合軍はサイヨクから戦力の逐次投入をしているようなのだが。

★1942年1月第6ターン(16~18日)

引き続き、第2航空戦隊の艦載機400機弱と漢口基地の200機強の航空機で長沙を爆撃。

B17D 13機がバリクパパンに来襲。主として精油所に大型爆弾の雨を降らせた。
アンボンかクーパンの飛行場(基地)から飛来した模様。
このまま手をこまねいていては精油所が完全に機能を停止してしまう。原油の採掘自体にはなんら問題はないが、原油を精製して燃料をストックしておくことができなくなるのは辛い。
一度、第1艦隊で叩かねばならんだろう。

シンガポールへの兵員・物資を満載した輸送船団がマニラを出航。特に燃料65000トンの到着が待たれるところ。無事に早く届けてくれ~

★1942年1月第7ターン(19~21日)

燃料が不足気味の第1艦隊だが、もはや手をこまねいてはおれん。
シンガポールから東進してバリクパパン港外に投錨。
B17Dの来襲に、艦載機で対抗しようというもの。消極的な対応ではあるが…。

パラオ基地の零戦50機で、サルミの敵守備部隊を襲撃。20ミリ機関砲の威力は絶大です。なんと無力化に成功した。

« 1942年1月第4ターン | トップページ | 1942年1月第8ターン »

太平洋戦記2 1942年」カテゴリの記事

コメント

基地が爆撃されるんだってジョニー?
そんなときは停泊している艦船に迎撃してもらうんだよ!!
え?鳥を落としても巣と卵が残る?
それはどこのスペ(ry

> そんなときは停泊している艦船に迎撃してもらうんだよ!!

それって、対空戦の命中判定回数=無制限 が必須でしたっけ?

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1942年1月第5ターン:

« 1942年1月第4ターン | トップページ | 1942年1月第8ターン »

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31