1942年1月第10ターン
★1942年1月第10ターン(28~31日)
海軍大型潜水艦9隻からなる第2潜水隊が、アラビア海のアデン湾出口に到達。スエズ運河と英領インドのカルカッタを結ぶシーレーンの破壊に従事する。
輸送船 連商船234号 潜水艦の雷撃により沈没
タンカー 連商船249号 潜水艦の雷撃により沈没
輸送船 連商船242号 潜水艦の雷撃により沈没
1月29日から30日にかけて、長沙に対する爆撃は苛烈を極めた。
4回にわたって、のべ851機の航空機が出撃。敵地上部隊の頭上に爆弾の雨を降らせ、1個師団分の兵力を減殺した。
そろそろ、陸上部隊の長沙侵攻の段取りをしておかねばなりませぬ。
南昌・衝陽への爆撃を間断なく実施するため、飛行場を無傷で手に入れたいので、ここは空挺部隊を使う。
ということで、さっそくプノンペンから空挺部隊10個小隊300名を百式輸送機20機に乗せて、広東まで移動させた。
シンガポールでは、ドイツ派遣部隊となる第1潜水隊の巡潜型潜に対して、物資の補給を。約3ヵ月もの長い航海ですからね。
★1942年2月第1ターン(1~3日)
先月に引き続き、工兵部隊×6部隊 整備部隊×4部隊 治安部隊×60部隊を動員した。
前後20回にわたる爆撃で、ようやく長沙をほぼ無力化。
前述のとおり、長沙の飛行場(レベル460)を無傷で入手したいので、空挺作戦を発動する。
敵根拠地に空挺部隊を降下させ、混乱状態に陥れたところで陸戦部隊を送り込めば、根拠地にある生産設備や飛行場を無傷で入手できるのだ。
空挺部隊300名を乗せた百式輸送機20機が広東から発進。長沙上空から降下。
すかさず、漢口から2個師団が長沙に侵攻。
第1次長沙攻略戦
日本軍参加兵力 190部隊/両 損害 0部隊/両
連合軍参加兵力 0部隊/両 損害 0部隊/両
長沙占領
長沙占領を受けて、爆撃の矛先を南昌に向ける。
第1次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 104機 損失 5機
1部隊/両撃破
第2次南昌爆撃戦
日本軍参加兵力 航空機 287機 損失 5機
31部隊/両撃破
南昌爆撃を終えた第2航空戦隊は、ひとまずマニラに帰投。燃料がヤバくなってきたので…。
引き続き、インド洋での通商破壊戦。こちらは着実に戦果をあげている模様。
潜水艦 伊65号 爆雷により沈没
輸送船 連商船230号 潜水艦の雷撃により沈没
輸送船 連商船235号 潜水艦の雷撃により沈没
タンカー 連商船246号 潜水艦の雷撃により沈没
バリクパパンの飛行場は、戦闘機の発着に支障をきたさぬ程度に復旧したので、防空の任を負っていた第1戦隊もシンガポールに帰投した。
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コメント
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おお~、ロンメル軍団を側面支援ですな。
速い事和製Uボートが生産できればいいですな~
イギリスの心臓たるインドを早くじゅうり(ゲフンゲフン・・・もとい、開放したいものですな。
投稿: 神出鬼没 | 2007/01/17 23:24
お、おう!
欧米列強の桎梏から東亜を解放するため、ほしがりません、勝つまでは。
七生報国、武運長久、進め一億火の玉じゃ~♪
投稿: (GEN)2 | 2007/01/18 22:56