アルマゲスト その12
惑星カテドラルから神聖メシアン教国の反撃。
新たに艦隊を編成し直して迎撃。軽~く一掃です。
第1艦隊:モリサキ少将・マレザキ少佐・エルテン少佐
第2艦隊:イズハラ准将・ツキナリ中佐・メイド隊少佐
当然といえば当然ですが、
筋からいえば、反旗を翻された側であるアガスティア行政区政府がけじめをつけるべきなのだが、なぜかセレスティア共和国から大挙して艦隊が侵攻。迎え撃つのが、グレゴリー中佐率いる1個艦隊ではどうにもならん。
それはともかく、惑星ミョウジョウで立て続けに事件・事故が…。
(1)惑星第2の都市・スサノオの工業地帯で爆弾テロが発生、治安・経済に深刻な悪影響。
(2)基幹産業(何なんだろうね)に不正が発覚、経済基盤が低下。
(3)防衛衛星にデブリ(宇宙空間のゴミ)が衝突、2基が完全に機能停止。
さて、滅亡したファンロン共和国。元首だったジョンソン・パク大統領は行方不明だが、元士官が次々に亡命してきた。タイホウ・ソン元中佐やクラウス・モーガン元少佐である。このうち、モーガン元少佐は仕官要請を応諾し、イザナギ皇国宇宙軍少佐に任官した。彼の参謀としての資質は得がたいものがある。
ルメルシエ少佐が中佐に昇進。おめでとう。
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・・・モーガンのセレスティア亡命前に潰れるとは・・・
流石将軍様w
本拠地の衛星は君主の能力に依存しますので、
防衛Sの君主ならば、ちっとやそっとやでは返り討ちにあいます。
特に、引退元帥様と、イベント格下げ君主殿は・・・
完全無欠超人ですw
投稿: 神出鬼没 | 2006/07/29 23:16
へぇ~。モーガン氏はセレスティア亡命の可能性もあったのか~☆こういうインテリジェンスを感じさせる人物は好きなんですよ(^o^)
投稿: (GEN)2 | 2006/07/30 21:23