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2006/07/30

アルマゲスト その13

神聖メシアン教国の主星カテドラルから、敵艦隊出撃との報あり。
そういうことなら、またお出迎えをして差し上げねば。

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またしても、軽く一蹴。

そろそろ、神聖メシアン教国制圧後のことも考えていかなければならん。

イザナギ星系のトリフネ要塞とαケンタウリ星系のシルクロード要塞の間には、HSSおよびDJG航路が開設されており、これがイザナギ星系と外宇宙をつなぐ唯一のルートである。

20_1

シルクロード要塞は、地球勢力下の諸惑星の中で最も歴史の長いアガスティア行政区の所属である。

このエリアを統括するサティーラナ・ジャナンタ総督は官僚的な性格で、行政区の調整を無難に治めることだけを旨としている。今までにめぼしい業績を挙げたことはないが、「ファンロン事件」の発生以前には大きな失政も犯してはいない。

ただ、それ以降の凋落ぶりは顕著で、実質的な内乱であるジョンソン・パク大佐の暴挙に対してけじめをつけることもかなわず、結局はセレスタイト星系の正統政府の座を争うセレスティア共和国に漁夫の利を占められた形となっている。
フリーダムトーチ共和国やオリンピア連合の発足により人材が流出してしまったことが、軍弱体化の最大の原因といわれている。

いずれにせよ、アガスティア行政区は当面の 仮想敵国 になるので、現在、アガスティア行政区が戦火を交えているフリーダムトーチ共和国およびセレスティア共和国とよしみを通じておくのは悪いことではない。

そんなわけで、両国に資金援助開始。

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