「仁義なき戦い」シナリオ改訂中
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「戦国史」という歴史戦略シミュレーションゲームがあります。
その名のとおり、戦国時代を舞台に大名の一人となって天下統一を目指すものですが、このゲーム、シナリオを自作できるという特徴がありまして、その中身によっては、まったく違うゲームに変貌させることもできます。
特定の地方に徹底的にこだわった戦国ものや世界史もの、宇宙を舞台としたり、まったく架空の世界を創造したりすることも可能なのです。
そこで、思い立って「広島抗争」をテーマにシナリオを作成してみることにしました。
どうせやるなら本格的な抗争シミュレーション(?)にするつもりなのですが、練習というか小手調べとして3日で1本作ってみました。マップから丁寧に作るとなると、相当の労力と時間が必要になるようですが、あくまでお試しということで、かなりしょーもない内容です。
「わりゃ、ナメとるのか」とお叱りを受けるほどのレベルですが、ま、せっかく作ったのだから公開します。間違ってプレイして、あまりにひどくても怒んないでくださいね。
「戦国史」本体はこちらからダウンロード可能(→「戦国史」公式サイト)。フリーウェア版でプレイできます。
シナリオ「仁義なき闘い」はこちら
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裏切りと報復の連鎖。画面からほとばしる殺意。このフィルムには全登場人物の血潮が焼き付いている。誕生から38年、いま再び注目を集めつつある『仁義なき戦い』。役を変え、3度出演したシリーズの生き証人・松方弘樹が、当時の思い出を語った。
…ということで、詳しくは週刊ポスト2011年7月8日号で。
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Yahooオークションでポスターを見つけました。
残念ながら「広島死闘篇」と「完結篇」は見つからず。どうせなら5枚そろえて永久保存したいものです。お金があれば…
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これを聴いた瞬間に、眼光が鋭くなるんは本能かいの。
「広能組々員 岩見益男 重傷」
「広能組々員 竹本繁 懲役二十年」
テロップが脳裏をよぎるわい。
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時代劇や任侠映画で数々のヒット作品を生み出した東映の名誉会長、岡田茂(おかだ・しげる)氏が9日午前5時55分、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。87歳だった。
1947年、当時の東横映画(現東映)に入社。プロデューサーとして太平洋戦争に出陣した学生の悲劇を描いた「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」の大ヒットで注目を集めた。その後「笛吹童子」などで「時代劇の東映」の名声を確立。
テレビの普及などで時代劇に陰りが見え始めると、「任侠映画」の路線を打ち出し「人生劇場 飛車角」「網走番外地」や「仁義なき戦い」のシリーズなどで観客の支持を集めた。
東映の京都撮影所長、東京撮影所長など、現場に長く身を置いた後、71年から93年まで社長、その後、会長、相談役に就任し、2006年に名誉会長。日本映画製作者連盟会長などを務めた。
「仁義なき戦い」の生みの親です。
この人の「絶対(映画化を)やれ」のひと言がなかったら、あの傑作が世に出ることはありませんでした。
謹んで冥福をお祈りいたします。
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元村上組幹部にして、初代中国高木会・高木達夫会長を取り上げたブログ記事を発見した。
村上組といえば、村上正明組長のキャラクターがあまりにも強烈であるがゆえ、村上組長や映画「仁義なき戦い」で彼を演じた千葉真一のエピソード以外に取り上げられる話題は少ない。
その意味でこのブログ記事は貴重な記録だと思われる。
関連して、このようなページ(→ YAKUZA Wiki「中国高木会」)も見つけたのだが、一つ疑問が…。
高木達夫が「二代目村上組組長」となっているのだが、村上組の系譜は「初代・村上三次」「二代目・村上正明」となっているはず。高木達夫が名跡を継いだとすれば「三代目」なのでは?
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