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2011年8月20日 (土)

行列のできる讃岐うどん

所用で高松まで日帰りで行ってきました。

当然、昼食は「讃岐うどん」。場所は、屋島の麓にある「わら家」という店。かやぶき屋根の民家と水車が印象的な、風情のある店です。

ついでに讃岐うどんのルーツを調べてみました。

中央アジアで広く食されている手延べ麺・ラグマンが、唐の長安を経て遣唐使によって持ち込まれ、讃岐うどんのルーツとなったのではないかとされているようです。

さらに、この地域ではうどんの原料が容易に入手できたこともあげられます。少雨で日照時間が長いことから小麦の栽培が盛んであり、坂出近辺では塩田における製塩や小豆島・引田では醤油製造が発達していた、という具合に。

その結果、元禄年間ごろから琴平周辺でうどん作りが盛んになり、江戸時代後期には金刀比羅宮への参拝客を相手にした旅籠の1階がうどん屋となる例が多かったそうです。

食べ方はといいますと、砥部焼の鉢にうどんを盛り、麺つゆを入れた猪口にショウガやネギなどの薬味を放り込んで、そこに麺をつけて食べる……というもので、今回「わら家」で食した方法がそのような感じ。

味は……コシのある麺が讃岐うどんならではという食感で、カツオの風味が効いた麺つゆにからまると、絶品でした。ただ、単調と言えなくもないだけに、一度にあまり大量に食べると飽きがきます。少し物足りない感を残して食欲を引っ張ったほうが、長く楽しめるかも。

ということで、とりあえず6食分を土産に買って帰りました。これで足りなければ、オンラインショッピングです。

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