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2006年3月24日 (金)

WBCの話から…

かなり鮮度が落ちてしまいましたが、WBCの話。

以前の記事で「アメリカよいしょのWBCなんかやめてしまえ!」なんて書きましたが、やはり日本が優勝となると嬉しいもので…。
まさかキューバに勝てるとは思っていませんでしたが、日本野球の持ち味が出たということでしょうか。
日本野球の持ち味といえば、やはり足を絡めた小技で相手守備を揺さぶり、その綻びに乗じてしぶとく得点するという、ある意味“かつて”の広島東洋カープが得意とした野球に通じるものがあります。

もうひとつ持ち味をいうなら、おいらは彼を挙げたい。

イチローや松坂の活躍に比べて目立ちませんでしたが、

千葉ロッテの渡辺俊介

世界の檜舞台において、稀少なアンダースローで技ありの投球術を披露し、選手のみならず観客までも魅了したことは大いに評価に値するのでは?

おいら、もともとアンダースローの投手が好きで、南海ホークスの杉浦忠はちょい古過ぎて知りませんが、阪急ブレーブスの山田久志や足立光宏、中日ドラゴンズの三沢淳、そして広島東洋カープの金城基泰の流れるような美しい投球フォームにうっとりしたものです。

渡辺俊介の場合、歴代のアンダースローと比較してもそのリリースポイントが極端に低く(地面からわずかに5cm)、調子が悪くて体がブレるときには右手をマウンドに擦ることがあるといわれています。

要するに、世界一低いアンダースロー

そこから繰り出されるストレート、超スローカーブ、高速シンカー、スライダーはさぞ打ちづらいでしょうねぇ。
特にストレートと球速差のない(むしろ速いときもあるという)シンカーは驚異ですね。山田久志もキレのあるシンカーを武器にしていましたが、ストレートよりも速いシンカーというのは…恐ろしい。

おいら、昔野球をやっていて(右投げ左打ち)、その頃お遊びでピッチャーに下から投げてもらったことがありましたが、そのときには「アンダースロー打ち易し」と感じました。左打席に立つと、右のアンダースローの場合、投手のリリースポイントから打者の手元に来るまでの球筋がとても見やすいんですよね。
でも、それはあくまで球種がストレートだけの話であって、緩急つけた変化球をストライクゾーンいっぱいに散らされたら、こりゃ手も足も出んでしょう。

えーと、何を言おうとしていたのか…?

そう、渡辺俊介は素晴らしい投手 ということだ。

なんだか、WBC日本優勝から長々と書き綴った挙句、むりやりの結論になりましたが、まぁたまにはこーゆーのもええじゃろ。

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コメント

確かに渡辺投手のフォームはすごいですねぇ~。

広島の、梅津投手もアンダースローに変えるらしいですよ。
191cmのアンダースローは中継ぎの貴重な存在になるんじゃないでしょうか?

投稿: ソーラン見習い | 2006年3月25日 (土) 16時51分

アンダースローは体(特に腰)にかかる負担が大きいことから、しばらく敬遠されていたようですが、最近また少しずつ復活してきていますね。

梅津がアンダースロー!
広島にアンダースローの投手が現れるのは久しぶりじゃないかね。ぜひとも、初優勝の胴上げ投手・金城を彷彿とさせるピッチングをしてもらいたいもんです。

投稿: (GEN)2 | 2006年3月25日 (土) 21時03分

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