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2005年10月29日 (土)

新憲法草案…怒怒怒

自民党(以下LDPと略す。ローマ字入力して変換するだけの手間をかける価値もない政党)の新憲法草案を読んだ。一言



一字一句に無言の圧力を感じる。何とも押し付けがましい文章。

「日本国民は、帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有し」じゃと。ありがた過ぎて、涙が出てくるわい。

「愛国心」が問題となる場面でも思うのだが、この場合の「国」っていったい何? ちゃんと定義してくれえや。

LDPがどんなに美辞麗句を弄しても、やつらの頭の中では「国=国家権力 and 国家権力に連なる寄生虫」。したがって、国民は「国家権力 and 国家権力に連なる寄生虫」を守るための盾になれ(=死ね)と主張しよるんじゃろう。

ふざけるなよ

「愛国心」もまた然り。

俺は、美しい自然に彩られた日本の国土や文化は大好きだが、「国家権力 and 国家権力に連なる寄生虫」を愛する気持ちには到底なれない。

だいたい、愛される資格もないくせに一方的に国民に愛を要求するなんて

ストーカーと一緒じゃん。キモっ!某女子高生)

いろいろごちゃごちゃ姑息なことをやっとるが、LDPを中心とする改憲派の目的はただ一つ

ね、戦争しよっ(女子高生チックに)

めでたく改憲が成った後は、

さあ、国民皆兵だ、徴兵制復活だ、核武装だ!

と、こうなるのは火を見るより明らかなわけで、もしこうなったら、俺は家族を引き連れて日本を脱出するつもり。

何が悲しゅうて「国家権力 and 国家権力に連なる寄生虫」のために死なんにゃならんのよ、のう。

徴兵制・核武装・戦争マニアのらいと・ういんぐの皆さん、

まあ、あんたら、がんばりんさいや(by 打本昇 映画「仁義なき戦い」より)

焼け野原から復活してたかだか60~70年、1世紀も経たんうちに不戦の誓いを放棄するとは…。

もういっぺん、メッタメタのギッタギタ(by ジャイアン アニメ「ドラえもん」より)にされんと、日本人というのは性根が入らんのかの?

関連記事:9条守ろう! ブロガーズ・リンク結成宣言

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コメント

<めでたく改憲が成った後は、

さあ、国民皆兵だ、徴兵制復活だ、核武装だ!

あまりに使い古しの表現で言葉もでませんな。

現在の軍事では徴兵制で嫌々やってくる物で数を揃えるより、『志願制』で入ってきた優秀な兵士を求めています。(やる気の時点で違いますからね)
今は『ハイテク兵器』と『少数精鋭の特殊部隊』の時代です。『徴兵制復活』なんて非合理も甚だしい。


『核武装』に関しては現在の国際環境では不可能でしょう。(アメリカまで敵に回しかねない)
現在の様にアメリカの『核の傘』に上手く入る方が全然得です。
それに『改憲』=『核武装』&『徴兵制』なんてどうしてそこまで単純極まりない定義ができるんですか?

どうして護憲派の方々は『軍事学』の視点がこうまで決定的に欠落しているんでしょう?

投稿: 田舎モン | 2006年2月11日 (土) 20時00分

田舎モンさん、コメントありがとうございます。

数々の貴重なご指摘をいただきましたが、この場で長々と議論するのはシンドいので、?の部分についてのみ簡単に返答いたします。

>>それに『改憲』=『核武装』&『徴兵制』なんてどうしてそこまで単純極まりない定義ができるんですか?

これは「定義」の問題ではなくて、私個人の「発想」の問題でして、そこをどうしてと問われると「自分の思考様式が単純だから」と答えるしかありません。

>>どうして護憲派の方々は『軍事学』の視点がこうまで決定的に欠落しているんでしょう?

それはおそらく「欠落」というより、私の発想が軍事学なるものにまったく立脚していないからでしょう。軍事学に対する知見もありませんし。

投稿: (GEN)2 | 2006年2月11日 (土) 23時18分

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